アパホテル<東京大島>ってどんなところ?
コロナ渦の影響を受けてホテル業界では色々なキャンペーンを開催したりしていますね。
アパホテルでもお得なクーポンを配布していたので、この機会にと思いさっそく利用してきました。
今回はアパホテル<東京大島>に泊まってみましたのでご紹介します!
アクセス
住所:〒136-0072 東京都江東区大島1丁目8-7
電話番号:03-3638-5111
・半蔵門線・都営新宿線「住吉駅」(A4出口)から徒歩5分
・都営新宿線「西大島駅」(A1出口)から徒歩5分
→実は都営新宿線に「大島」という駅があるのですが、最寄り駅は「大島」ではないんです!
なんとなく大島で下車してアクセスを調べてみたら「大島じゃないんかーーーーい!!!」
ということになりましたので皆様お気を付けください。笑
ということで、隣の西大島駅に戻ってそこから歩いて行きました。
ホテルは住吉駅と西大島駅の中間にあり、どちらも駅からまっすぐ行けば着きますので
方向さえ間違えなければ行き方は簡単だと思います。
ずっとまっすぐ歩いて行くと見えてきます。
建物はけっこう年期の入った感じです。
別のアパホテルとはかなり印象が違う感じですね。
ホテルの近くにはコンビニもありますし、川を渡った先には公園もありました。
橋から撮った眺めはこんな感じ。散歩するのも気持ちがよかったです。
料金は?
アパホテルの宿泊料金はその日によって料金が異なります。
また料金は随時更新されているので、予約するタイミングによって変わってきます。
料金に関してはウェブサイトやアプリだと一覧が表示されるので見やすくておススメです。
駐車場は利用できる?
駐車場は7台分のスペースがありますが、先着順のため予約不可です。
料金は1泊につき1700円です。
なお駐車場は一時利用も可能なコインパーキングにもなっていました。
宿泊の場合15時から翌11時まで1700円で利用できるようですが、
それ以外の時間については別途料金が発生するようです。
エントランスの横に精算機がありました。
レストランは?
徳吉酒家
・朝食 和中バイキング
前売り1100円(税込)小人(4歳~11歳)500円(税込) 当日1200円(税込)
平日・土 7:00~9:30 日・祝 6:30~9:30
・ランチ 各種定食 日替りランチ600円 ~
11:00~14:30
・ディナー
17:00~22:00
今回行ったときは休業中でした。
本格的な中華料理屋っぽいので、食べてみたかったですね。
特にランチはお得そうです。
お得に予約するには?
・アパホテルをよく利用する人はアパ直の予約がお得!割引も選択できる!

・宿泊プランはどういう種類があるの?

チェックインは?
アパカードを提示したりアプリで会員登録しているとチェックインは住所などを書かなくて済み、
時間がかからないのでおすすめですよ。

また事前にオンライン上で決済しているとアパポイントが追加でもらえちゃいます!

入り口を入るとすぐフロントがあります。
アパホテルにしては珍しく階段がありますね。
フロントの奥にソファーなどが設置されています。
なお、チェックインは深夜でも可能です。
ただ遅くなる場合にはあらかじめ連絡しておくようにしましょう。
なお、あらかじめアパアプリでチェックインの手続きを終わらせておけば、
精算の手間が省けてすぐにルームキーをもらえるのでおススメです。

フロントにあるアプリチェックイン専用の機械にQRコードをかざすと
一瞬でルームキーが発行されてめちゃめちゃ早いです。
なお、アパホテル<東京大島>ではルームキーがカードキーではなくシリンダーキーでした。
なのでアプリチェックイン機からは「フロントに引換券をお渡しください」といった紙が発行され
フロントスタッフの方からキーを受け取りました。
こちらがフロアガイド。
電子レンジは1階に設置されています。
レンジの奥に灰皿のようなものが見えますが、灰皿ではなくロビーには喫煙所はありません。
自動販売機は設置されているフロアがいくつかあり、
フロアによってはアルコールも販売されているようです。
そして、コインランドリーは無いようなので必要な場合には
近隣のコインランドリーを利用する必要があります。
エレベーターはけっこう年季が入っている様子が伺えます。
1基のみで、けっこう狭い感じです。
エレベーターを降りるとズボンプレッサーが置いてありました。
別のアパホテルだとズボンプレッサー設置用の棚みたいのがあるんですけどね。
建物内はシンプルなので迷うことはなさそうです。
アパホテルにしては珍しくカードキーではなくシリンダーキーで解錠します。
客室は?
アパホテルの客室はコンパクトな造りなのですが、アパホテル<東京大島>は
少しちがう感じでした。
まずキーはドア横ではなく少し入ったところに差込口がありました。
最初はちょっと迷うかもしれません。
ドアを入るとこんな感じ。
今回はシングルルームで部屋の広さは16㎡。
シングルの部屋にもセミダブルベッドが設置されていました。
ドアのすぐ隣に冷蔵庫や浴衣が設置されています。
そしてアパホテルにしては珍しくクローゼットがありました。
客室はこんな感じです。
こちらがデスク。
アパホテル特有の書籍が設置されています。
デスクにはデスクライトがありました。
引き出しはなく、ケトルやドライヤーもデスクに置いてあります。
こちらがベッド。アパホテルのベッドなので柔らかいマットレスです。
写真だと分かりにくいのですが若干部屋は暗めの照明でした。
空気清浄機も設置されていました。
ベッドの横にコンセントがあったので充電しながらベッドで携帯をいじれます。
なおベッドにアラームの痕跡がありました。
使用できなくなっているため、アラームは置き時計で設定します。
そしてラジオの痕跡もありました。
なんだか昔のビジネスホテルを彷彿とさせるつくりですよね。
もともと別のホテルだったものを改修したアパホテルだそうです。
そしてバスルームも通常のアパホテルよりも少し広めでした。
アメニティ類はちゃんとアパホテルのものになっています。
シャンプー類も以前のホテルのもの?の痕跡がありますね。
なお、アパホテル<東京大島>には大浴場はありません。
まとめ
アパホテル<東京大島>はもともと別のホテルだったこともあり、
通常のアパホテルとは客室の造りなどが少し異なっていました。
部屋は少し広めで昔ながらのビジネスホテルといった印象でした。
駅から迷わず行くことができますが、降りる駅は「大島」ではありませんのでお気を付けください。
なお、アプリチェックインをする際に好きな部屋を選択することができます。

そしてアプリチェックインを事前に済ませておけばすぐキーをもらうことができます。
建物は古めではありますが、きれいに清掃されていて
個人的にはけっこう過ごしやすかったのでおススメです。



