秋葉原で部屋を借りたような感覚!KEY HOTEL 秋葉原
先日秋葉原のホテルを検索していたら値段も手ごろで、部屋もキレイそうなホテルを発見しました。
KEY HOTEL 秋葉原というところで、ホテルというよりも
ワンルームのマンションのようなお部屋でなんだか気になる!
ということで、実際に泊まってみましたのでご紹介しまーす!
アクセス
住所:〒110-0016 東京都台東区台東1丁目32-6
電話番号:090-9322-3729
・JR「秋葉原駅」徒歩7分
・JR「御徒町駅」徒歩10分
→今回は秋葉原駅か向かいました。線路沿いに進んで大通りを入ったところにありました。
遠目からはちょっと分かりにくいですが、大通りに面しているので迷わずに行けるかと思います。
大通りを歩いていると看板が見えてきます。
こちらが入り口。小ぢんまりしてなんだかかわいらしい感じです。
一見ホテルではないような入り口ですが、ちゃんとホテルの名前が書いてあります。
なお、入り口のドアは22時以降はロックがかかっているので
パスワードを入力して解除してから入ります。
(パスワードは部屋の案内に記載されています)
ドアを開けてから階段を上ってフロントまで向かいます。
料金は?
宿泊料金は日ごとに変動があるようです。
プランはシンプルで、素泊まりや早割などとなっていました。
朝食はつきません。
なお、部屋はダブルルームとツインルーム、その他に和洋室もありました。
和洋室ですと3名や4名でも利用できるようです。
駐車場は利用できる?
駐車場はないため、車の場合には近隣のコインパーキングを利用する必要があります。
レストランは?
ホテル内にレストランはありません。
朝食もつきませんので、食事は自分自身で用意する必要があります。
チェックインは?
階段を上っていくとフロントがありました。
なお、チェックイン可能時間は15:00~22:00までです。
基本11:00~17:00までは有人ですが、17時以降は無人での対応でした。
今回は17時以降に到着したためフロントに案内が置いてありました。
お金は部屋で払うようなので、とりあえず部屋に向かうことに。
フロントに鍵入れが置いてあるので、ここから自分の部屋の鍵を持って部屋に向かいます。
部屋数は8部屋のみのようですね。
注意事項などの案内も貼ってありました。
同じ案内が部屋にも用意してありました。
階段は日本ぽい装飾がされていて、たぶん外国人観光客向けの施設なのかなという印象でした。
エレベーターは無いので階段で部屋に向かいます。
各フロアは扉があって、その扉の中に客室があります。
部屋に到着しましたー。
鍵はルームキーについているタグのようなものをセンサーにかざすと
解錠されるシステムになっていました。
部屋から出る時もセンサーにかざして施錠する必要があります。
客室は?
客室はホテルというよりもワンルームのマンションのようでした!
部屋はきれいに清掃されていて快適でした。
順番にご紹介していきます!
部屋を入ったところ。
部屋の外で靴を脱いでから入る感じです。
部屋の外にも簡易的な靴置き場がありましたが、部屋の中にシューズラックがあったので
こちらに靴を入れておくと良さそうです。
奥にベッドが設置されています。ダブルベッドでした。
使い捨てスリッパとバスタオルが用意されていました。ガウンは無いようです。
ベッドの向かい側にカウンターがあり、集金用のトレイも設置されています。
部屋の中央にはシンクがありました。
IHコンロが1つ設置されていたので、自分で簡単な調理をすることも可能ですね。
宿泊料金の案内とトレイが置いてあります。
ただこのトレイにお金を入れておいて、いつ取りに来るんだろう…?とちょっと疑問に。
結果としては夜、スタッフの人が直接部屋に来て集金していきました。
なお、その時の支払いは現金のみでした。
フロントの有人対応の時間帯であればカードが使えたみたいです。
利用時の注意事項についても案内が置かれていました。
カウンターにはグラスやマグカップ、ケトルも用意されています。
歯ブラシもあるので、手ぶらで来てもとくに困ることはなさそうですね。
カウンターの上にテレビが設置されているので、ベッドで寝ころびながら見ることができます。
ベッドの反対側にはドアが二つあり左側がトイレ、右側がシャワールームでした。
室内用のスリッパも設置されていますね。
こちらがトイレ。ちゃんとウォシュレット付きでした。
ユニットバスではないので、二人で利用するときも快適ですね。
そしてこちらがシャワールーム。
シャンプー類も設置されていました。
SHISEIDOのロゴがついているけど、中国語?ぽいロゴもついています。
シャワールームを出たところに鏡があり、ドライヤーも設置されていました。
ベッド側のカーテンを開けてみるとこんな感じ。
部屋は窓が多く、昼間であればけっこう陽が入って明るそうです。
ベッドの隣はクローゼットになっているのですが、
かなり広いので服も二人だとしても余裕で入りますね。
今回は1人で泊まりましたが、ホテルに泊まっているというよりも
一人暮らしをしているような感覚になりました。
秋葉原で暮らしてるみたいで個人的には少し楽しかったです。
5階の階段にはレンジが設置されていました。
その上はテラスになっていて喫煙もできるみたいです。
この日はあいにく雨だったのでテラスの写真は撮れませんでした…。
テラスには洗濯機もあるみたいなので、連泊するときにも便利ですね。
まとめ
今回泊まったKEY HOTEL 秋葉原はホテルというよりもワンルームのマンションのようでした。
1日だけ部屋を借りたような感覚で、リラックスすることもできました。
部屋も清潔でしたし、洗面台は無いもののシンクがあるので何かと便利でした。
外国人観光客向けのような施設でしたが、全然問題なく利用できましたので
気になる方はぜひチェックしてみてください。